女性の薄毛時代

髪のトラブルが多様化する中、薄毛、脱毛の悩みはもはや男性だけの問題ではない。

女性の社会進出と共に、職場でのトラブル、生活習慣などの変化でつい最近までは男性の特有の悩みと位置付けられていたこれらの問題は今や女性にも影響が及んでいる。
大手化粧品会社も数年前から女性用ウィッグ、育毛剤の開発に力を入れており、テレビや雑誌でも頻繁に広告を見かけるようになったのではないだろうか。
今後も女性の薄毛人口が増えるとされ、メーカーも新製品の開発競争にしのぎを削っている。

なぜ女性の薄毛が増えたのか?
女性の場合、男性よりもストレスの影響を受けやすいといわれ、体にもそれらの変化が出やすい。

本来、薄毛を抑制する役割をもつ「女性ホルモン」は卵巣で生成される。
ストレスや生活習慣により、ホルモン生成のサイクルが狂い、初期症状として月経の乱れなどが始まる。
その後、体調不良、不眠症、重度のものではうつ病までに至り、この頃から髪の毛の「毛髪サイクル」に影響し脱毛が始まる。

職場や家庭でストレスを溜めないように、とするのもなかなか難しいが、体と髪の毛には密接な関係があるということを頭に入れた上で、生活に気を付けなければならない。

ちょっと話はそれますが、妊活中には葉酸サプリが良いといわれていますが、一昔前は妊活は女性がするものという意識があったと思います。ところが、最近では夫婦で妊活をするものなのです。

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毎日のスタイリング

自宅で美容室のように綺麗にスタイリングする場合、第一に「髪の毛が乾いた状態であること」が大前提である。

男女問わずスタイリングにかける平均時間は5~15分と言われている。
その内訳にはワックス、アイロン処理よりも是非、「きちんとした土台作り」に時間を使っていただきたい。

濡れた状態のままスタイリングをすると
ワックスの場合、根本の立ち上がりが弱い、水と油の関係で毛先への馴染みが悪く束感が出ない。
アイロンの場合はカールがだれる上、濡れた状態からの急激な熱処理は髪の毛に非常に深刻なダメージを与える。
「ジュッ」とした音が出るようなら、すぐにアイロンを止め、乾かすことをおすすめする。

アイロンやコテを使う場合は作業を行う前にアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント、オイルトリートメントなど)をつければ熱ダメージから髪を保護できる。
髪の毛は「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質でできており、これをアイロンやコテのセラミックプレートで挟むわけなので、「玉子とフライパン」のような関係に近い。
油をひかないと当然焦げ付いてしまう。これと同じ現象が髪の毛でも起きているということだ…

一生付き合っていくものだからこそ、毎日のちょっとした一手間が非常に大事になっていくということを忘れてはならない。DSC_0117

脱毛とホルモンの関係

脱毛、薄毛の原因は人それぞれだが、近年インターネットなどで頻繁に目にするのが、「ホルモンバランスによる脱毛の進行」である。

主に男性特有の悩みと思われがちだが、実は女性の脱毛、薄毛人口が年々増え続けている。
原因として男女に共通する「男性ホルモン」の増加によるものとされる。
髪の毛と深い関係にあるのは、薄毛を進行させる「男性ホルモン」と、それを抑制、髪の毛の成長を促す「女性ホルモン」と大きく二種類に分類される。

女性なのに男性ホルモン?と思う方がほとんどではないだろうか。
生活習慣、ストレスといった要因により女性のホルモンバランスが崩れてきている。
「男性化」とも言われており、体質までも男性同様に変化してしまう場合があるという。
近頃ネットなどで目にする「オヤジ女子」というキーボードももしかするとこれと関係があるのかもしれない…

男性ホルモン内の「テストステロン」と呼ばれる成分が髪の毛の成長サイクルを乱すという密接な関係があるということだ。
余談ではあるが、女子ホルモンは「自分を綺麗に見せたい」と思う時に、より活発に生成される。
介護施設などでは、毎日化粧をする女性、毎朝鏡の前で身だしなみを整える男性高齢者らの脱毛率が著しく低いという。
これを聞くと必ずしも関係ないとは言い切れない。これを読んだ方々、明日から実戦してみるのも悪くないのではないだろうか。1400081991038

クセにまつわるQ&A

1402930598939Q、クセ毛は坊主にすると直る?
A、ウソ。
髪の毛は毛穴の中の毛母細胞でつくられるため、生えてきた髪の毛を切ったところでクセ毛が治るわけではない。坊主(丸刈り)ではなく、カミソリでスキンヘッドにすれば治る可能性がある。

Q、クセ毛の子はクセ毛?
A、ウソ。
可能性が高いだけで、すべての子供がクセ毛になるわけではない。
遺伝とクセ毛の関係性は、実はまだ解明されていない。ただし、クセ毛の原因として、直毛に比べてクセ毛は頭皮の中で毛穴がカーブし、毛根部分が曲がったところに位置する。毛母細胞でつくられた髪の毛が頭皮状に押し出されるとき、カーブした毛穴を通るため、表面に出たときに髪の毛が曲がってしまう。

Q、子供を産むとクセ毛になる?
A、ホント。
原因は産後のホルモンバランスの乱れにある。
出産までは、エストロゲンという女性ホルモンが多量に分泌される。しかし、出産すると、この分泌が激減するため、体にはさまざまな変化があらわれる。
特に女性のホルモンバランスと髪の毛は密接な関係にあるため、髪の毛のハリコシがなくなったり、脱毛、薄毛、クセ毛のような状態になることがある。
一時的なものなので、半年~1年ほどで徐々に回復する。

髪のQ&A②

1402928970296Q、髪にいい食べ物ってなに?
A、亜鉛、ビタミンA、ビタミンB群の不足は薄毛を招く。
亜鉛/牡蠣、かずのこ、ひじき、のり、
きなこ、味噌、豆腐など
ビタミンA/緑黄色野菜、うなぎ、にら、肝油など
ビタミンB/卵、納豆、レバーなど

Q、出産後、髪の毛が抜けることがあるの?
A、女性ホルモンの影響で髪が薄くなる。妊娠中は女性ホルモンが活発に分泌されるため、本来ならば成長期を過ぎて抜け落ちるはずの髪の毛が成長し続ける。
しかし、出産後に女性ホルモンのバランスが元に戻り、それまで生え続けていた髪の毛が一斉に抜け落ちることで抜け毛が増えたり、髪が薄くなったりする。個人差はあるものの、半年~1年ほどで徐々に回復する。

Q、どうして脱毛する人とそうでない人がいるの?
A、遺伝、食生活、手入れの仕方が関係している。
正しく言うと、遺伝するのは「薄毛」ではなく、「薄毛になりやすい体質」であり、本人の食生活や手入れ次第で、その進行を緩やかにすることが可能。
逆に、親族に薄毛がいないからといって不規則な生活をする方が危険である。
後天的なことが要因で起こる場合もある。

Q、妊婦はヘアカラーやパーマをしないほうがいいの?
A、基本的にはおすすめできない。
妊娠中は体質が変わる場合があるので、まれに重度なアレルギーを起こしたり、胎児に悪影響を及ぼす可能性がある。

忙しい女性たちの「すきま時間」

学生、仕事、主婦など、この十年で「忙しい女性」が増えた。
仕事以外にも趣味や興味があることが増え、半数以上の女性が「時間は有効に使いたい」と考えている。

そんな彼女たちはちょっとした合間にできる「すきま時間」に何をしているだろう。

1位スマホでメールやline
2位スマホでWeb
3位スマホでSNS

スマホがあれば、どこでも時間を潰せる、のではなく有効活用できてしまう。
第2位のWebで見ているサイトは、ショッピング、グルメ、旅行に次いで、美容が4番目に多い。
美容系サイトでヘアサロンに関係するのが、サロン検索や予約で、約35%が行っているとされる。
ちなみに若い世代になるほどスマホで予約する率が高い傾向にある。
「すきま時間」に美容サロンを利用する理由として多いのが、「立ち寄りやすさ、立地」「思い立ったらすぐ利用できる」「手軽」「短時間でできる」などなど。
このように、現代の忙しい女性たちは、美容情報を得ることや、サービスを受けるといった、美容にまつわるさまざまな行為を効率化しており、5年前と比較して「美容の効率化が増えた」と感じる人は約55%と言われている。
時間とは、人によって価値観も違えば、同じ1分の長さも違って感じるものだ。