コテ、ストレートアイロンはすごく痛む?

05-21@21-55-44-551日々の生活の中で、ウェーブヘア、ストレートヘアをより身近なものにしてくれたもの、それがアイロンではないだろうか。
値段も形もそれぞれだが、多くのものはプロ仕様顔負けのクオリティを備えている。
しかし、いくらプロ仕様といえど、過度の使用で髪は痛む。
アイロンの熱は火傷と同じで、高温であればあるほどダメージは大きい。
もともと再生機能がない髪へのダメージは熱を加えるごとに蓄積される。

髪の毛はケラチンと呼ばれるタンパク質でできている。
このタンパク質は約180℃で変異を起こす。
これは「タンパク変性」と呼ばれ、生卵から目玉焼きになる変化と一緒のものだ。
一度目玉焼きになったタンパク質はさらなる熱を加えると焦げ付いていく。
髪の毛でもこれと同じ現象が起きている。
繰り返し熱を加えることで、枝毛、切れ毛へと進行し、最終的に細くチリついた状態にまでなってしまう。

ダメージを軽減させる方法として、アイロンの温度を100~120℃に設定することと、オイルタイプのトリートメントを使用するが最も効果的だ。
低温処理と適度な油分で、髪に与えるダメージは大幅に軽減される。
この二つを熱使用の前に活用すれば毎日繰り返されるアイロン作業から髪を守ることができるのだ。